服のチカラPJとペットボトルキャップの取組北津守小学校と長橋小学校にもご協力いただき、集められた子ども服は段ボール5箱分、ペットボトルキャップは約7万個、約150kgでした。 生徒会役員と有志の生徒が集まり、集計と梱包作業をしてくれました。 集められた物資は、回収され、リサイクルされた服は難民の子どもたちに、ペットボトルキャップはワクチンに変えられて、アフリカなどの子どもたちに届けられます。 ボランティアに参加した生徒には、SDGsパスポートというボランティア手帳が渡され、ボランというボランティアポイントが貯まりました。 次年度も取組を行う予定ですので、ぜひご参加ください。 みなさん、ご協力ありがとうございました。 2年生 識字学習日本の15歳以上の識字率は99%といわれていますが、様々な事情で字が書けない方がおられます。 また、外国から移住してきて、日本で暮らしていくために、日本語を一から学んでいる人も大勢いることを知りました。 外国には、識字率が低い国もたくさんあります。 最近アフガニスタンのニュースでも話題になっていますが、女性の学ぶ機会が制限されたり、識字率が低いことも問題になっています。 そういった国際事情についても学びました。 西成区には、日本語を学習するための識字教室があり、鶴見橋中、長橋小、北津守小の教職員も識字学習のボランティアに参加しています。 SDGsの目標でもある、「質の高い教育をみんなに」を達成できるように、考えていきたいと思います。 UT(ユネスコタイム)の取り組み参加生徒たちは、積極的に活動していました。 第43回 中学生の主張コンクール鶴見橋中学校からは、4年連続の選出となります。 今年は、大阪府内の中学校より、1200を越える作品の中から、3年生の男子1名と2年生の女子名の作品が入選となりました。 おめでとうございます。 上位10名に入賞した3年生は、自分の小学校の頃の出来事や、友だちに救われた想い出について、心を込めて発表しました。 他にも、聴覚支援学校の生徒が、手話をまじえながら、いかにこのマスク生活が、耳が不自由な人たちにとって大変であるかなどを主張した発表などもあり、参加者にとってもとてもよい学びとなったと思います。 生徒のみなさん、次年度も、素晴らしい主張作文を期待しています。 はるかのひまわり太陽の光を浴びてぐんぐん大きくなり、今週に入ってたくさん花が咲きはじめました。 このひまわりには、保健環境委員の生徒をはじめ、たくさんの人が関わっています。 みなさんもまた見てください! |
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