3月30日(水)サッカー部練習試合今日は3年生と一緒にできる最後の練習試合でした。 試合は普段とは違い、人工芝のグラウンドで9対9で行いました。 鶴見橋は3年生6人、1年生7人です。 1年生主体だと押し込まれる場面が多かったですが、3年生主体となると押し込む時間帯が増えました。身体の大きさもありますが、判断の速さが大きな違いです。 1年生は、まだまだこれからです。頑張りましょう! 試合後は素早く更衣し、後片づけ、あいさつ等も自ら行うことができていました。 帰りの電車も疲れがある中、スムーズに乗り降りできました。 普段は鶴見橋のグラウンドで活動することが多いので、出かけることに不安はありましたが、顧問の心配をよそに非常に頑張った半日でした! 今日で今年度の活動は最後となります。 4月からは3年生は高校生、2年生は3年生、1年生は2年生です。 それぞれの居場所で活躍できるように普段の日常生活から頑張っていきましょう! 1年間、応援・サポートありがとうございました! 3月28日(月)サッカー部練習試合本校グラウンドにて、練習試合を行いました。 朝早い時間でしたが、声をかけながら、試合の準備をすることができていました。 試合は3年生も来てくれたので、11人で行うことができました。 3年生に頼る場面もありましたが、自分たちで話し合いながら、1年生だけの力を発揮してくれる場面もありました。 休憩をはさみながら練習試合をこなしていき、最後の20分は、疲れもある中、声をかけあってプレーすることができていました。 今年度の活動は残り2日となりました。 最後まで怪我無く新年度を迎えられるよう頑張っていきたいと思います! 今日も朝から活動を行います。ご協力、どうぞよろしくお願いいたします! 女子バスケットボール部、西成リーグ結果【西成リーグ結果】 鶴見橋25−63成南 鶴見橋78−10玉出 鶴見橋51−15天下茶屋 第1回大会は2位でした。 2年のキャプテンが「優秀選手賞」を受賞し、チームとして「ベストベンチ賞」を受賞しました。 今年度も人数がギリギリで厳しい環境でしたが、部員はとても頑張りました。 たくさん新1年生が入部してくれることを期待しながら…4月の春季大会に向けて頑張ります。 保護者の皆様、応援ありがとうございました。 来年度も女子バスケットボール部をよろしくお願いします。 男子バスケ部 西成リーグ優勝
男子バスケ部の活動の様子を報告します。
コロナの影響で延期されていた西成リーグですが、3月19日に順位決定戦が行われ、鶴見橋中学校男子はライバルの天下茶屋中学校に60-57で競り勝ち、見事優勝することができました。 前半は相手チームの高さを生かした攻撃に苦戦し、10点差をつけられてリードされる場面もありましたが、スピードを使ってかき回し、少しずつペースを取り戻して第4クォーターに逆転し、勝利をすることができました。 大きな大会ではありませんが、新チームになって初めての賞状で、部員たちもとても嬉しそうでした。 この大会は、コロナで公式戦がいくつもなくなったことで落ち込む西成区のバスケットボール部員たちをを盛り上げるために、今年度新たに立ち上げた大会でしたが、 決勝戦にふさわしい、白熱のシーソーゲームとなり、良い刺激になったことと思います。 「小中一貫校の小学生も出場できる大会」という初の試みにおいても、大会中にGoogleクラスルームを使って実施した児童生徒保護者へのオンラインアンケートでは、とても好評で、「ぜひ来年も出たい」「面白い発想だと思う」という声が多数上がっていました。 地域活性化だけではなく、学びにもつながる大会となりました。 年間を通したリーグ戦ということで、日程調整など大変だったかと思いますが、ご協力いただいた各校顧問の皆様、保護者の皆様、また賞状を提供してくださった西成区長様、本当にありがとうございました。 まだまだコロナの影響は続きそうですが、来年度も西成区のバスケットボーラーたちがいきいきと活躍できる場をつくれるように工夫したいと思っています。 女子の決勝戦は3月26日に実施の予定です。よろしくお願いします。 男子バスケ部 市選抜練習会コロナウイルスの影響が長期化しており、試合や練習会がほとんど中止や延期になっていますが、久しぶりに練習会が行われ、本校から2名が大阪市の代表として練習会に参加しました。 この日は、全日本の男女のアシスタントコーチを務められている鈴木良和さんを講師にお迎えし、世界で戦うためのシュートスキルについて学ぶという貴重な機会でした。 自分の力を高めるのは自分自身であり、誰かに教えてもらったから自動的にうまくなるわけではない。自分自身をセルフプロデュースするオーナーシップの考え方をもって個人が努力することが、レベルアップのためには必要である という鈴木コーチのメッセージが印象的でした。 代表の活動で学んだ経験をぜひ自チームにも持ち帰って伝えてほしいです。 |
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