大阪市立堀川小学校

気持ちのいい「あいさつのコツ」は?

公開日
2016/05/09
更新日
2016/05/09

校長室から

5月9日
 今日は、気持ちのいい「あいさつのコツ」についてお話します。

 あいさつの(あ)・・・明るくすること
 あいさつは、何より明るくハキハキとすることが大切です。元気で気持ちのいいあいさつは、自分も相手も元気にします。また、相手の心を開き、仲良しになるきっかけにもなります。
 あいさつをする時は、必ず相手の目を見るようにします。「あなたにあいさつしています」という合図になります。そこからお辞儀をしてから、また目を見るようにします。

 あいさつの(い)・・・いつでもすること
 その時の気分によって、あいさつをしたりしなかったりとムラがある人もいます。ですが、これはあまり良いことではありません。意識的に必ず行うようにして、習慣にすることが何よりも大切です。

 あいさつの(さ)・・・先にすること
 あいさつは先手必勝です。あいさつするべき相手が目に入ったら、相手より先に自分から進んであいさつをするようにしましょう。

 あいさつの(つ)・・・続けて言葉をそえること
 例えば、「おはようございます」だけですませるのではなく、「昨日は、ありがとうございました」など、できるだけ何か言葉をそえるようにしましょう。それだけでただのあいさつではない、心のこもったものにすることができます。

 あいさつのコツは「明るく・いつでも・先に・続けて!」です。