今日の反省の中で、担任の先生から「今日、修学旅行に行けたのは誰のおかげ？」と聞いたことをきっかけに、「保護者の方が当たり前にやってくれてることが、実は当たり前ではなく、しっかり感謝して生活することが大切だ」とお話されました。

そのあと保護者のみなさんからいただいた手紙それぞれの児童に渡し読みました。
子どもたちは、立派に成長し、自分でできることが増えています。しかし、それは、保護者の支えがあってこそです。保護者の方がたくさんの愛情を与えてくれたおかげです。命をかけて育ててきた思いが子どもたちにたくさん伝わったと思います。これから子どもたちが成長する中で、辛いことや苦しいこと、壁にぶつかることもあると思います。そのときには、この手紙は必ず心のエネルギーに変わると思います。
この修学旅行で何よりも大切な大切な宝物ができました。保護者のみなさま、愛情たっぷりのお手紙をありがとうございました。