３月１７日（木）、卒業式。
卒業生の門出を祝うかのように、素晴らしい天気に恵まれました。
卒業証書授与では、卒業生一人一人が自分の夢を、講堂に響き渡るような声で発表しました。検事、花屋さん、サッカー選手、舞台女優、声優、アナウンサー、教師、ゲームプランナー、プログラマー、建築士、医者、デザイナー、自衛隊員、獣医、小説家、保育士、警察官、ピアニストなどなど、いずれも将来、人の役に立つ仕事につきたいという思いが感じられました。
「別れと祝いの言葉」では、卒業生と在校生がいっしょになって、心のこもった呼びかけとなりました。卒業生の歌「未来へ」は、透き通るような美しい声ときれいなハーモニーでした。最後に全員で歌った「さようなら」は、力強くそして美しい声が講堂いっぱいに響き渡り、感動のうちに卒業式が終了しました。
保護者の皆様、地域の皆様、これまでのご支援、ご協力本当にありがとうございました。
本校を巣立った卒業生が、たくましく成長し、将来、お世話になった地域の中心となって活躍してくれることを願っています。