1月17日 「いのちの大切さ」 【3・4年生】
- 公開日
- 2015/01/17
- 更新日
- 2015/01/17
わくわく豊崎
「阪神・淡路大震災」からちょうど20年経ちました。記憶に新しい「東北大震災」も4年前のことです。地震災害といっても子どもたちにはぴんときません。災害の恐ろしさを知ることも大切ですが,災害が起こった後,いったいどのように復旧していくのかを知ることで,何か自分たちにもできることがあるのではないか,そんなことを考える学習の一環として,災害救助の現場で実際に働かれた人の話をお聞きしました。
まずはじめに,自衛隊の方から自衛隊の組織や活動内容についてお話をうかがいました。
災害救助の際は自衛隊だけでなく,消防や警察の方たちが生存可能の限界と言われている72時間を,不眠不休で捜査活動されている様子や,世界の各地で日本の自衛隊が丁寧に支援活動していることを知り,感銘を受けました。
地震だけでなく,台風や大水による土砂崩れなど災害はいろいろあります。先ほどの御嶽山の噴火の際も自衛隊の方が救助にあたられていました。講堂に掲示されたパネルで救助の様子を垣間見ることができました。
携帯食料が何種類か展示されています。食べたことがある子もいたようですよ。
救助活動の工具の使い方を教わりました。
金属をつぶしたり,挟まった金属を広げたりする工具で空き缶をつぶす体験をしました。手ですると力を入れてもほとんど変形しなかった金属の箱も飴細工のように曲がります。
コンクリートを割る道具は重たく,運ぶのにも大変だろうなと感じました。
運動場にはジープが展示されています。みんなで乗車しました。一般の車とは違う仕様にびっくり。マラソンの先導車で見た人も多かったようですね。
最後に講堂で元気な大きな声で「ありがとう」の挨拶をしました。
今日の学習をして,みんなは救助の様子を知らない人にどんなことを伝えることができますか。大切なこと,考えてみましょうね。