教材提示装置で，それぞれが見つけた「明かりのつくつなぎ方」をテレビに投影して，クラス全員で確認しました。

　教材提示装置がなかったら，
「みんな集まって見においで。」
と声をかけて，クラスみんなが席を離れて集合します。授業中に移動が入ることで子どもたちの集中が途切れることがあります。


　しかし，発表者の手元を大きく拡大することで，発表者がその場で操作している様子を座に着いたまま学習できるのは画期的なことです！集中も途切れることはありませんし，見つけたつなぎ方を発表したい！という子どもがたくさんいます。学習も意欲的に取り組めています。
　
　発表が終わり，今日の学習でわかったことをノートにかきました。ＩＣＴ機器を使っても，ＩＣＴ機器は「学習のツール」として活用し，ノートにまとめを書く活動も大切にしています。