今が旬!『巨峰ぶどう(山梨県産)』が123房(約3700粒)届きました!(9/26の給食)
- 公開日
- 2019/09/26
- 更新日
- 2019/09/26
健康・体力の保持増進
今日のメニューは「鶏肉とてぼ豆のス−プ煮、じゃがいもとトマトのチーズ焼き(年1回)、巨峰ぶどう(年2回)、食パン、マ—マレ−ド、牛乳」でした。
「じゃがいもとトマトのチーズ焼き」は、塩、こしょうで下味をつけたじゃがいも、ベ−コン、トマトを合わせたものにチーズをのせて焼いています。この献立が初登場したのは2001年9月で、登場した途端人気献立となり、今年で19年目になります。
*「ぶどう」豆知識
ぶどうは世界で最も多く栽培されている果物の一つで、その歴史も古く5000年前からギリシャやエジプトで栽培され、神話や伝説にも数多く登場しています。世界のぶどう生産量の約8割がワインの原料として消費されているのに対し、日本では約9割が生食されています。
「巨峰ぶどう」は粒が大きいのが特徴(1粒15〜20g)で、伊豆半島の川津町峰にある農学研究所で1945年に作られ、研究所から見える雄大な富士山にちなみ「巨峰」と名付けられました。高級ぶどうの代表格で、強い芳香と甘味、濃厚な味わいはぶどうの王様の風格があり、人気も高く日本で一番多く作られている品種です。粒に白い粉(ブルーム)が多くついているものほど新鮮です。ぶどうの甘味はぶどう糖や果糖で、疲労回復効果が高く、疲れた時にもってこいの果物です。給食で初登場したのが、平成元年で31年目になります。
「じゃがいもとトマトのチーズ焼き」を初めて食べた1年生の教室で・・・
・鶏肉やマッシュル−ムの歯ごたえがよいおいしいス−プ煮!
・ス−プ煮のてぼ豆の皮はしっかりしているけど、中はフワフワしておいしい!
・チーズ焼きは、ほくほくしたポテトとベ−コン、チーズがとてもおいしい!
・トマトが甘酸っぱくておいしいチーズ焼き!
・今日の巨峰ぶどうは、今まで食べた中で一番甘くておいしい!
・めちゃくちゃ甘くいい香りもして、大きくフワフワして、皮からも実からも果汁が出てきたおいしい巨峰ぶどう!
◎ 感想にどんどん手が上がり、巨峰ぶどうに目をキラキラ輝かせながら食べている笑顔いっぱいのクラスでした!
☆ 今日は残暑が厳しく、あと4日後にせまった運動会の練習で疲れた身体に、甘い巨峰ぶどうやじゃがいもとトマトのチーズ焼き等で元気アップした給食タイムとなりました!