保健室 子どもたちの健康の保持増進をめざして
- 公開日
- 2015/02/17
- 更新日
- 2015/02/17
健康・体力の保持増進
保健室では、学校保健安全計画に基づき、年間を通して計画的に子どもたちの健康の保持増進のための取り組みを行っています。
今日は、保健室の様子を少し紹介しましょう。
1、「しんどいな」「けがをした」と保健室に来室した子どもたちがまず目にするのは、消毒薬や体温計などがある救急戸棚と来室者カードです。このカードは、自分で記入することになっています。(1年生などの場合は必要に応じてサポートします。)
ここで、保健の先生に症状を伝え、体温を測ったり、処置してもらったりします。
2、やさしいぬいぐるみたちも出迎えてくれます。「しんどい」「つらい」時、動物のぬいぐるみを見てホットしたり、力づけられたりすることも多いようです。
今週の手洗いうがい週間のマスコットキャラクター ゴッシー もいますね!
3、壁面にある掲示物は、保健実習に来られた先生の手作りで、風邪の予防に大切な事を学べるようになっていました。(めくると答えがありました!)
また、ベッドの上にはアンパンマンたちが、励ましの言葉を語りかけています。
保健室に入ると、このように優しさに包まれ、それだけで元気がでてくる子も多いようです。また、保健室では、保健行事に合わせ、保健指導を計画的に行い、子どもたちが自らの健康を保ち増進できるよう、意欲や態度を育てています。