学校日記

4年生 社会見学 柴島浄水場

公開日
2026/11/02
更新日
2026/11/02

お知らせ

蛇口の向こう側にある「工夫と努力」を体感しました


1学期の社会科「水はどこから」の学習の一環として、柴島浄水場へ社会見学に行ってきました。(雨でした)

子どもたちは、淀川から取水した濁った水が「ろ過実験」によってみるみる透き通っていく様子や、「活性炭実験」で水独特のにおいが一瞬で消える変化を目の当たりにし、「すごい!」「本当にきれいになった!」と目を輝かせていました。

蛇口をひねれば当たり前に出てくる水ですが、安全でおいしい水を届けるための浄水場の高度な技術と、24時間体制でまちの暮らしを支える方々の努力があります。実験や見学を通して、子どもたちは「水道水は作られていること」「多くの人に支えられていること」を肌で感じ取れたと思います。

浄水場では、教員であっても勝手に係員のいる場を離れることは許されません。少し隣の建物に移動するだけでも、係員の誘導・付き添いが必要です。この浄水場のどこかのプールに何か不審なものでも投げ入れられたら大阪市の水道の安全に関わる重大事になるからです。この警備体制の厳しさから「大阪市民の安全を守る」という気概が感じられました。

4年生あたりから、大阪の学習することを足掛かりにして、日本そして世界へと子どもたちが認識できる「社会」の範囲がぐんぐん広がっていきます。「浄水場」という施設を知ることをきっかけに「社会の仕組み」について興味を持ってもらいたいです。