児童朝会
- 公開日
- 2021/02/09
- 更新日
- 2021/02/09
お知らせ
今日の児童朝会では、校長先生から3つのお話をしてくださいました。
1つ目は先日、校長先生が帰り道で淀川小学校の数名の子どもたちから「さようなら!」と元気に挨拶をしてもらったお話です。元気にあいさつをしてくれる姿を見て、校長先生は子どもたちから元気をもらい、うれしい気持ちになり、そして何より成長を感じました。朝も正門で元気に、また丁寧にあいさつをしてくれる子どもたちもたくさんいて、あいさつすることの大切さを改めて感じました。まだ、声を出してあいさつができていない人は、声を出してあいさつをしましょう。きっと気持ちよく1日を始めることができると校長先生はおっしゃっていました。
2つ目は、今日から玄関のスロープやタイルをきれいにする工事のお話です。そのほかにも、講堂の床や音響設備、多目的室もきれいになりました。淀川小学校の子どもたちが、気持ちよく生活できるように、いろいろなところがよくなっていくお話でした。
最後に、3学期の始業式に校長先生から「1年の計は元旦にあり」とお話をしてくださいましたが、みなさんは、目標を立てて一歩踏み出せているでしょうか。
校長先生から「一生懸命だと知恵が出る」「中途半端だとぐちが出る」「いいかげんだと言い訳が出る」という3つの言葉を紹介していただきました。できない理由が出てきたり、人のせいにしたり、愚痴や言い訳が出ているうちは、一生懸命になれていないということです。これからも自分自身の目標に向かい、しっかり考え、一生懸命取り組むことの大切さ。そうすることで、皆さんの成長にきっとつながるとお話いただきました。