林間学校3日目 その4
- 公開日
- 2025/07/25
- 更新日
- 2025/07/25
お知らせ
最後のプログラムとして「閉舎式」が行われました。
この3日間の思い出が、走馬灯のようによみがえりました。わずか3日間でしたが、とても内容の濃い林間学校でした。
白樺館で20年も働いてこられたスタッフが、「こんなに素敵なキャンプファイヤー見させてもらって、私も初心に帰って学ぶことができました。」そんな言葉をかけてくださいました。それほど、感動のキャンプファイヤーでした。
笑いあり、感動あり、涙あり・・・、まさに林間でしか味わえない貴重な体験をしたように思います。
もうこれで、この子たちとの林間も終わるのかと思うと、無性に寂しさがこみあげてきました。それほど、強く印象に残る感動の林間学校でした。
帰り際、ふと見ると子どもたちと登った鉢伏山の稜線が、真っ青な空をバックにきれいに見えました。
みんなで、額にいっぱいの汗をかきながら、必死で山を登った記憶が鮮明によみがえってきました。笑顔で、仲間を支えるたくさんのシーンを見ました。
「44人のみんな。君たちと作ったこの素敵な3日間。先生たちにとってもたくさんの感動を共有できた3日間だった!ありがとう・・・。」
最後に、この1か月間、子どもたちのために毎日のように準備を進めてきてくれた5人の先生たち…。
「子どもたちの笑顔のために、まさに創造的な林間学校を作ってくれてありがとう。」そんな思いを、心から伝えたいと思います。