避難訓練 「もし地震が来たら そして津波が襲ってきたら・・・」
- 公開日
- 2026/01/14
- 更新日
- 2026/01/14
お知らせ
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今日、淀川小学校で「避難訓練」がありました。
もし、淀川小学校の授業中に「地震が学校を襲ったら・・・。」そしてその直後に「洪水が学校を襲ったら・・・。」という設定です。
子どもたちは、地震直後に机の下に隠れたり、地震がおさまった瞬間をねらって運動場に避難する訓練を行いました。
さらに、「津波による洪水」が学校を襲い、子どもたちは校舎の3階に「2次避難」をしました。
全校生が、集中してこの訓練に取り組んでいました。
その様子を見ながら、今から31年前の「阪神淡路大震災」のことが鮮明に蘇ってきました。
その当時、私は神戸に住んで、神戸の六甲小学校に勤務していました。
震災直後、私の学校には3000人以上の避難者が押し寄せました。自分の家も半壊で傾いた中、私は、約1か月間学校に泊まりこんで、避難者の方を支える仕事を行いました。ただ生きることに必死の毎日でした。人々が支えあい、助け合う姿を毎日目の当たりにしました。
6343人の方が亡くなったこの地震で、多くの小学生の命も失われました。私の近所の方も、何人も亡くなりました。そんな修羅場を見ている私には、「避難訓練」がどれほど大切か、子どもたちの命を守ることが、どれほど大切なことか・・・、そんな強い思いがよみがえってくるのです。
平和に毎日を過ごせる日々が、決して当たり前ではないことを、この時期になるといつも思います・・・。
今年も1月17日がやってきます。そして亡くなった方々に捧げる多くの花束が、神戸の中央公園にそなえられます・・・。