パッカー車体験にワクワク
- 公開日
- 2014/06/03
- 更新日
- 2014/06/03
4年生からのお知らせ
社会科「私たちの暮らしとごみ」を学習していますが、パッカー車と環境事業局の方に来ていただきました。
日頃は収集車の内部を見ることはありませんが、投入口をずらすと、広い空間が現れました。「ここにごみが入るんだな」「広いね」との声が出ました。
いよいよ実際にごみを入れます。パッカー車は、大きな整理ダンスもバリバリと音を立てて粉砕してしまいます。もし巻き込まれたら、大事故になります。事故防止のため、緊急停止ボタンが3か所もありました。左右はボタン型、下は、足でけってでも刃が止まるようにと、長いバーになっていました。
2人組で、ごみの巻き込みを始める役と終わる役になりごみを入れました。そのほか、乗車体験、作業服着用体験もしました。とても興味深く、他の児童の様子も真剣に見ていました。
ごみの分別体験では、難しく、苦労していました。プラスチック製品をプラに入れることは、とてもよくある間違いだそうです。そのほか鍋も資源ごみと知りました。大阪の環境を守るため、分別し、少しでもごみを減らしたいと感想を述べていました。