特別支援研修会
- 公開日
- 2015/08/27
- 更新日
- 2015/08/27
学校生活
午後は、特別支援学校の先生をお招きして研修会を行いました。
障がいのある子が、他の子どもと平等に教育を受ける権利を行使できるように、どんな配慮や工夫ができるかを学びました。
そのなかで、疑似体験を通して子どもの気持ちを考える体験も行いました。
その体験とは・・・
1.一人がイラスト(ロゴマークのような単純なもの)を見て記憶し、
2.その記憶をもとに(イラストを見ないで)言葉だけで他の人に説明し、
3.説明を聞いた人は、言われたとおりに絵を描く
というものです。
単純なイラストも、言葉で伝えようとすると膨大な情報量になります。
どうすれば伝わるのか…この活動を通して、私たちはどんな配慮ができるのかを考えることができました。お家でも試してみてください。悪戦苦闘します(~_~;)