12月1日の公開授業に向けて、今日はまじめに書きたいと思います。普段もまじめですけどね(-.-)

私たち東都島小学校では、昨今教育現場に浸透しつつあるICTを効果的に活用するために、日々研究を重ねております。

と言うと、とっても大げさですね。
日々研究を重ねる、と言っても特別にICTを使う場面をつくるのではなく、日常の授業の中で、「あ、これ使える!」というような活用方法を探している、ということです。

「日常づかい」を研究しているのですが、いざ公開するとなると、どんな場面をお見せするのがいいのかいろいろ考えすぎて、「普段こんな使い方できへんな…」とか、「わざわざ使わんてもできるんちゃう？」みたいなことも出てきます。
でもそれは失敗としてとらえるのではなく、貴重な経験を得た、と考えています。
そして、これからの私たちの研究も「ICTでよかった！」や「ICTでなくてもよくない？」といった発見があると思います。
お越しになる先生方には、私たちの研究の成果をご覧いただき、率直な感想をお聞かせいただくようお願いいたします。

そして、ひがみやの子どもたちは、教職員のがんばりに全力で応えてくれます。子どもたちも本当によくがんばっていますよ！