修学旅行をふり返って
- 公開日
- 2026/10/15
- 更新日
- 2026/10/15
6年
+7
この2日間の修学旅行に向け、6年生の子どもたちは話合いを重ね、準備を進めてきました。
保護者の皆様にも出発式や帰校式における子どもたちの主体的な態度をご覧いただけたと感じておりますが、今回の全ての活動において子どもたちの自主性を大切にし、見守りながら指導を重ねてきました。
この2日間、小さなアクシデントはいくつかありましたが、その都度私たちが目にしたのは、子どもたちの「優しさ」でした。仲間を責めることなく、むしろ温かく接し、皆でフォローするよう努める姿が印象的でした。
仲間に迷惑をかけないよう、スペイン村では次に乗れるであろう順番で、並ぶことをやめて集合場所に向かう子どもたち。そこに不満を口にすることは一切ありませんでした。頭の下がる思いでした。
「学びを修める旅行」であるという趣旨を理解し、めあてや合言葉を大切にしながら行動することができた子どもが大半でした。そんな機運が高まってくるのを感じながら、私たち指導者も子どもたちに対して心からのメッセージをたくさん届けました。家庭や学校を離れ、寝食を共にするからこそ学ぶことができたものを、子どもたちはこれからの生活に反映していくと信じています。
ご家族の思い、学校教職員の思いや仲間の思いを子どもたちが感じ取り、これからはその思いに応えることが求められます。今回の修学旅行で子どもたちはそれを体現することができたのではないかと感じています。小学校生活も残り半年を切りましたが、引き続き私たち指導者も子どもたちにしっかりと語りかけ、人としての手本となるよう力を尽くしてまいります。保護者の皆様のご理解とご協力を、ぜひともよろしくお願いいたします。
最後になりましたが保護者の皆様。今回の修学旅行に向けてのご準備はもとより、お子様が抱く悩みに寄り添いお話をしていただいたこと、そして不安な思いを抱くお子様の背中を押してくださったことに心から感謝いたします。誠にありがとうございました。
それでは、これにて修学旅行についての記事を終了いたします。