学校日記

全校朝会 ~1月19日~

公開日
2026/01/19
更新日
2026/01/19

学校生活

今日の全校朝会は、各教室をオンラインで結んで行いました。



校長講話の内容は、次の通り。

「おはようございます。

 今から31年前の平成7年1月17日に、神戸市や淡路島などを中心に「阪神淡路大震災」という大きな地震が起こりました。

 大阪でも大きなゆれがありました。

 最初は、どんな地震が起こったかわからなかったのですが、何時間かしてテレビをつけると、地面がひびわれ、ビルが傾き、高速道路が倒れ、家がつぶされ、大火事が起き、神戸の街が大変なことになっていることを知りました。

 その地震で、壊れた建物に押しつぶされたり、火に巻き込まれたりして、6434人の人が亡くなりました。

 みなさんはこうして学校に来て友達に会って、勉強したり遊んだりできていますが、大きな災害が起こると勉強や遊びどころではなくなります。

 日本では、何年かに一度、必ず地震などの自然災害が起こります。

 だから、野田小学校では、毎年、避難訓練を行っています。

 避難訓練があると分かっていると、スムーズに行動することができますね。

 しかし、訓練ではなく、いつ、本当に大きな地震が来るか分かりません。

 授業中なら、先生たちがみんなを守ることができます。

 でも、子どもがいるすべての場所で、すべての時間に、おとなが完全に見守ることはできません。

 地震が起きるのは学校だけではありません。

 家で寝ているときや、外出中に地震が起こることがあります。

 大人がいないところで、大きな地震が起こったとき、みなさんは、自分の命を自分で守ることができるでしょうか。

 命は、一つしかありません。

 どんなときでも、自分の命は自分で守らなければいけません。

 いざという時に自分の命を自分でしっかりと守ることができるよう、地震が起こった時にどのように行動すればよいのか日頃からしっかり考えておいてほしいと思います。

 今日は、もう1つお話します。

 1月24日から1月30日は、全国学校給食週間です。

 日本で初めての学校給食は、今から137年前の明治22年に、山形県の小学校で行われました。

 献立は、「おにぎり」、「焼き魚」、「漬け物」だったそうです。

 今と比べるとずいぶん質素ですが、子どもたちにとって、給食はとてもありがたかったようです。

 大阪市の給食は、「大阪しろな」などの地元の食材を使った献立、おぞうにやごまめなどの季節の献立など、いろいろな献立があります。

 給食調理員さんたちには、野田小学校だけで毎日450食ほど、そして、下福島中学校の給食も作っているので、1日に合わせて900食ほどの給食を作っていただいています。

 毎日、朝早くから給食の準備をしていただいています。

 夏の暑い日は、大きな釜に火を入れて調理をすると、給食室の室温が40度近くになるときがあるそうです。

 給食が終わった後の掃除や後片付けも大変です。

 給食調理の仕事はとても大変ですが、給食調理員さんは、

「みんなに『給食おいしかった』と言ってもらえるように、毎日がんばっています。」とおっしゃっています。

 給食を作ってくださる調理員さんの他にも、給食の食材を育て、出荷している農家や牧場の方、食材を学校まで運んでおられる業者の方など、給食にはいろいろな人たちが関わっています。

 給食のために働いている人たちや、大切な食べ物をいただけることに感謝して、これからもしっかり給食を食べてほしいと思います。」

 校長講話のあと、給食委員会から「給食週間」のお知らせがありました。

 最後に、代表委員会の子どもたちから、今週のスマイルことば「がんばって」を紹介しました。