「名前のない手紙」(5年生) ~10月22日~
- 公開日
- 2026/10/23
- 更新日
- 2026/10/23
学習活動
「いのち・いじめについて考える週間」の取組として、5年生が道徳の学習に取り組みました。
子どもたちは教材文を読み、理科のテストでよい点数を取ったことをきっかけに、クラスのみんなから仲間はずれにされてしまった「わたし」の気持ちを考えました。
子どもたちは、「わたし」の「心の器」が何%になっているのかを考え、仲間はずれにされる苦しさや、誰にも相談できないつらさについて思いを巡らせました。
そんな「わたし」のもとに届く、差出人の名前がない励ましの手紙。
子どもたちは、何度も手紙を読み返す「わたし」の気持ちを想像するとともに、手紙を書いた人が名前を書かなかったのはなぜなのか、助けたいという思いと、自分も仲間はずれにされるかもしれないという不安など、心の中で揺れ動く気持ちについて考えました。
物語の終わりに、転校する吉野さんが、みんなの前で仲間はずれをしていたことを謝ります。
子どもたちは、転校する日に自分の行動を打ち明けた吉野さんの勇気や葛藤について考えました。そして、吉野さんの告白をきっかけに、「わたし」の心の器がどのように変化したのかを話し合いました。
学習の最後には、もし自分のクラスで同じようないじめが起こったら、自分には何ができるのかを考えました。
いじめ防止ポスターも見ながら、いじめを見過ごさず、相手の気持ちを考えて行動することの大切さについて、一人一人が自分自身の「正義」と向き合う時間となりました。
+4