音楽を通して子どもたちの情操を養ったり、人と人がつながることの良さを体感したりすることをねらいとして、玉川小学校との共催で、human noteのコンサートを聴きました。
human note（ヒューマン・ノート）は、2007年に結成されたヴォーカルグループで、全国各地で音楽活動を行っておられます。
human noteのみなさんは、国や環境、人種が違ってもみんな一人一人大切な友達だということを実感してもらいたいという思いで、日本の子どもたちにカバンを作ってもらい、そのカバンをケニアの子どもたちに届けている活動も行っておられます。
今日のコンサートは、「フミダシテ」「翼をください」「スニーカー」などの曲を聴いたり、ケニアの子どもたちのようすを動画で見たり、今週に誕生日を迎えた子どもたちに歌のプレゼントをしたり、盛りだくさんのプログラムでした。
子どもたちは、human noteのみなさんの素敵な歌声に聴き入っていました。

なお、12月21日（日）13時30分より、福島区民センターで福島区ＰＴＡ協議会主催の「成人＆人権啓発活動 環境フェス」が行われます。
その中でhuman noteのみなさんが出演される予定です。
human noteさんの歌声をお聴きになりたい方は、ぜひご参加ください。

３・４年生は、正しく安全な自転車の乗り方や、自転車に乗るときの注意点について学びました。

福島警察署の警察官の方に来ていただき、講堂で交通安全教室を行いました。
低学年の子どもたちには、一人一人模擬道路を歩きながら、交通ルールや道路を歩く際の注意点について教えていただきました。

３日間にわたり、たくさんの保護者の方にご鑑賞いただきました。
子どもたちの作品を熱心にご覧いただきありがとうございました。
子どもたちにとっても大きな励みになったことと思います。

今日から３日間、作品展を行います。
保護者の方の鑑賞時間は、
・11月26日 15時〜17時
・11月27日 16時〜17時
・11月28日 13時〜17時
です。
（11月28日の学習参観の前後（13時〜15時30分）は、混雑が予想されるため、お子さまとご一緒の鑑賞はご遠慮ください。）
たくさんの保護者の皆さまのご来校をお待ちしております。

後半は、４〜６年生が鑑賞しました。
４曲目の「クラリネットポルカ」は、クラリネットのソロが印象的な軽快なポルカです。
クラリネットといえばこの曲ですね。
５曲目は、子どもたちがよく知っている「ビリーブ」。
オーケストラに合わせて、みんなで合唱しました。
６曲目の「ラデツキー行進曲」では、３人の子どもたちが指揮者に挑戦！
子どもたちの指揮に合わせてオーケストラが演奏してくださいました。
めったにない貴重な経験ですね。
子どもたちのあと、教員２人も指揮にチャレンジしました。
「情熱大陸のテーマ」や「剣の舞」など、子どもたちもよく知っている曲をたくさん演奏していただきました。
オーケストラの美しい音色に魅了され、楽しいひとときをすごしました。

ムジカフィルハーモニー管弦楽団の皆さまをお招きして講堂で音楽鑑賞会を行いました。
前半は、１〜３年生が鑑賞しました。
多くが子どもたちにとってなじみのある曲で、子どもたちは楽しんで演奏を聴いていました。
オープニングの「ドレミのうた」は、オーケストラに合わせてみんなで楽しく歌いました。
「楽器紹介」では、弦楽器、木管楽器、金管楽器、打楽器の順に楽器の名前と音色を教えていただきました。
「おもちゃの交響曲」では、子どもたちタンバリンやトライアングル、ウッドブロックなどの楽器でオーケストラと一緒に演奏しました。
アンコールの「狩りのポルカ」では、狩りをする鉄砲の音の代わりに、風船を割って表現していました。
すてきな音色に包まれた50分間は、子どもたちの宝物になったことでしょう。

残念ですが、そろそろ学校に戻る時間になりました。
学校ではおいしい給食が待っています。
プラネタリウムや科学を身近に感じることができるいろいろな展示を見て、科学への関心がますます高まったことでしょう。
楽しい日になりましたね。

プラネタリウムを見たあとは、グループで館内を見学しました。
４階から１階まで約200点の展示があり、見て・ふれて・楽しむことができる参加体験型の展示や、科学に関する貴重な資料を展示しています。