１１月１日
　お話会に引き続き、落語会を講堂で行いました。今日は、落語家の笑福亭智之介さんにお越しいただき、小学生向けの落語解説と落語を一席聞かせていただきました。
　智之介さんの巧みな語り口に、知らず知らずのうちに子どもたちも話の中に引き込まれていきました。ほんとうに楽しい時間でした。
　「落語」とは「落ち」(洒落)のある語りという意味だそうです。つまり、落語には話の終わりに「落ち」(洒落)があります。さて、今日は、どんな「落ち」だったでしょうか。ぜひ、子どもたちに聞いてみてください。