朝会講話 「天智天皇」
- 公開日
- 2017/06/12
- 更新日
- 2017/06/12
校長室へようこそ!
6月12日(月)今朝は、6月10日の「時の記念日」に因んで、「天智天皇」が漏刻(ろうこく)という水時計を使って、日本で初めて時を知らせたことを話しました。漏刻のしくみを描いた図を見せながら、時刻を知ることが今は簡単だが、昔は一日中人が交代で管理し、太鼓などを使って知らせるなど、苦労が多かったことも言いました。また、「時は金なり」というように、いろいろな時刻を守ったり、時間をうまく使ったりすることが大切であることを伝えました。