１０月６日(金)５年生が、伝統工芸の体験学習で、大阪錫器の方に来ていただき、教えてもらいました。作るものは錫製のお皿です。まず、錫の円盤を１０種類の型のついた金づちで叩きながら模様をつけていきます。次に、丸くへこんだ木の台の上で、円盤を木づちで叩きながらお皿の形に変えていきます。最後に、スチールウールで磨き、布できれいに仕上げて完成です。初めての体験でしたが、でき上がった錫器の自分だけのお皿にみんな嬉しそうでした。大阪錫器の皆様ありがとうございました。