ふれあい遠足では、たてわり班のリーダーとして下級生のサポートをしてきた６年生。どのようにサポートしようかと計画通りにできたという声もあれば、思うようにサポートできなかったという反省の声もありました。
ですが、５年生のみんなが教室まで手紙を届けに来てくれました。
「ふれあい遠足お疲れ様でした。６年生がピシッと注意できていてとてもかっこいいと思っています。」「今の６年生みたいに、まとめたり、遊ぶときに盛り上げたりできるようになりたいと思います。」「私が遊びを決めるときに、上手にできなかったけれど、６年生が話を進めてくれてありがとうございました。」…
たくさんのお礼の言葉に照れくさそうにして手紙を受け取っていました。互いの班で手紙を見せ合い、とてもうれしそうに読んでいました。