中央小学校学校日記

甘くて栄養分たっぷりの夏野菜!大変立派な「赤ピーマン(高知県産)」が115個届きました。(今日の給食)

公開日
2015/07/10
更新日
2015/07/10

中央小の食育

今日のメニューは「鶏肉のバジル焼き(年1回)、カレースープ、夏野菜とベーコンのソテー(4年ぶりの登場で年1回)、米飯、牛乳」でした。夏野菜である赤ピーマンは年1回の登場で、緑ピーマンを完熟させたものです。緑から赤くなるのに約7週間かかります。7週間太陽の恵みをたっぷり受けることで、青くささがとれ甘みが増し、栄養分もアップします。(緑ピーマンと比較すると、ビタミンCは約2倍、カロテンは約3倍)今日の「夏野菜とベーコンのソテー」は赤ピーマン、トマト、なす、きゅうりの夏野菜とたまねぎ、にんじん、ベーコンをオリーブ油でいためたもので、南イタリアの家庭料理「カポナータ」を参考にした献立です。ちなみに、赤ピーマンは緑ピーマンより甘いと感じたかを、2年生にたずねてみました。ほとんどの児童がニコニコ笑顔で甘いと手を上げていました。