夏野菜である「にがうり(長崎県産)」が6.6kg(23個)届きました!(今日の給食)
- 公開日
- 2015/07/14
- 更新日
- 2015/07/14
中央小の食育
今日のメニューは「ゴーヤチャンプルー(年1回、卵除去食)、五目汁、あつあげのしょうがじょうゆかけ、米飯、牛乳」でした。夏野菜であるにがうりは、年1回今日のみの登場です。にがうりは熱帯アジア原産で、暑さに負けない栄養分がギュッと詰まっています。独特の苦みがあるのが特徴の野菜で、苦み成分はモモルデシンといい、胃液の分泌を促して食欲を増進させてくれます。ビタミンCが多く含まれ(みかんの約2倍)、カリウム等のミネラル分も豊富で、夏バテ予防にうってつけの野菜と言われています。苦みを取るためには軽く塩もみするとよく、給食でもこの下処理を行い調理しました。にがうりに対してドキドキしていた子どもたちは、苦みもなく食べやすく3年生の教室でも「おいしい!」という声が元気よく出ていました。