３年生と５年生の子どもたちが、ピア・サポート学習に取り組みました。
ピア・サポートとは、交流することを通して、他者に対する思いやりの心や互いに認め合う心を育む活動です。

まず、偶然出会ったグループの中で、みんなであいこになるようにジャンケンをしたり、めくったカードに書かれているお題について話したりして、互いの気持ちをほぐしていきます。

そのあと、中央なかよし言葉を出し合って、ビンゴ大会をしました。グループで相談しながら、ビンゴになりそうな言葉を選んでいきます。

次に、順番に紙に線を描き、描かれた線からイメージを広げながら、絵を完成させていきます。

最後は、この時間に見つけた互いの良い所を「ほめほめシャワー」で伝え合い、これから中央小をどうしていきたいかの宣言もしました。

学年は違っても、いい関係づくりができた時間でした。