中央小学校学校日記

夏野菜『オクラ(熊本・高知県産)』が1024個(128袋)届きました!(9/4の給食)

公開日
2015/09/04
更新日
2015/09/04

中央小の食育

 今日のメニューは「肉じゃが、焼きなすのみそだれかけ(年1回)、オクラのおかかいため(年1回)、米飯、牛乳」でした。
 夏野菜であるオクラは、給食では6〜9月に登場します。オクラはアフリカ原産で、エジプトでは2000年以上前から栽培されている歴史のある野菜です。開花数日後のものを食しています。粘り(消化を助け、胃腸の調子を整える働きがあり、夏バテ防止に効果的な働きがある)と、特有の風味があるのが特徴で、栄養分も豊富なため健康野菜として注目されています。
 今日のオクラとかつおぶしを一緒にいためた「オクラのおかかいため」は、ごはんがよくススムひと品で、子どもたちから「おいしかったヨ!」の声が多く出ていました。