夏野菜『なす(長野県産)』が262個(約29kg)届きました!(9/15の給食)
- 公開日
- 2015/09/15
- 更新日
- 2015/09/15
中央小の食育
今日のメニューは「マーボーなす(年1回)、もやしのごま酢あえ、ぶどう(巨峰 年2回)、ごはん、牛乳」でした。「マーボーなす」の味の決め手は、トウバンジャン(とうがらしの入ったそら豆みそ)です。教室はもちろん廊下もトウバンジャンの香りに包まれた給食時間となりました。
夏から秋においしいなすは、給食では7〜10月に出てくる野菜です。(10/6のなすのミートグラタンが今シーズンの最後)なすはインド生まれで、日本へは8世紀頃に中国から伝わりました。日本全国で栽培されており、地域により特徴のある品種がたくさんあります。加熱によりとろけるような食感となり、世界各国で好まれている野菜です。なすには体を冷やす働きが強く体内から余計な熱をとり、ほてりやのぼせをしずめてくれます。
なすはどちらかといえば、子どもたちから敬遠されがちな野菜ですが「マーボーなす」のおいしさにニコニコ笑顔の子どもたちが多かったです。