秋の海の幸『秋刀魚(さんま)』を415尾焼きました!(10/28の給食)
- 公開日
- 2015/10/28
- 更新日
- 2015/10/28
中央小の食育
今日のメニューは「さんまのさんしょう焼き(年1回)、すまし汁、高野どうふの卵とじ(年1回)、ごはん、牛乳」でした。
さんまを漢字で『秋刀魚』と書くのは「秋」においしく「刀」のように細長い「魚」だからです。さんまは10〜12月がおいしく、あぶらののった10月は特に美味です!さんまには良質のたんぱく質をはじめとして、血液をサラサラにするEPA、ビタミン類、ミネラルもたっぷりで、大いに食べたい秋の味覚です。
「高野どうふの卵とじ」は、卵除去食も作りました。こんぶとけずりぶしでとっただし、砂糖、みりん、うす口しょうゆ等で味を含ませました。
今日はさんまの骨に悪戦苦闘したようですが、ニコニコしながら「さんまがとってもおいしかったヨ!」と報告にくる児童も多くいました。