海の幸『さば(長崎産)』831切れを揚げ、季節の『こまつな(堺市産)』25kgを使いました!(11/10の給食)
- 公開日
- 2015/11/10
- 更新日
- 2015/11/10
中央小の食育
今日のメニューは「インド風さばのサクサクあげ(年1回)、すまし汁、こまつなとあげの煮もの(年1回)、ごはん、牛乳」でした。
さば(3枚おろし:1切50g)に料理酒、こい口しょうゆ、カレー粉等で下味をつけ、しゃがいもでんぷんをまぶし揚げました。献立名通りサクサクしていました。
*さば:鰯や秋刀魚とともに青魚の代表的な魚。うま味成分のヒスチジンが多いのが特徴です。血液をサラサラにするEPAや脳の働きを活発にしたり、心を安定させたりするDHAを豊富に含んでいます。
こまつなは東京の小松川村で江戸時代から栽培され始めた野菜です。1年中出回っていますが、冬菜、雪菜とも呼ばれ寒さに強い冬野菜で、給食では11月にだけ出ます。ビタミン類、鉄等豊富に含み、特筆すべきはカルシウムの多さで野菜の中ではトップクラスです。
ごはんによく合う献立で、ニコニコしながら「さばがカラッとあがっておいしかった!」「だしのきいたすまし汁が最高!」等、児童から口々に声が出ていました。