プリンより人気のある手作り和風デザート『かぼちゃういろう!』(11/20の給食)
- 公開日
- 2015/11/20
- 更新日
- 2015/11/20
中央小の食育
今日のメニューは「豚肉とまいたけのいためもの(年1回)、つみれ汁(年1回)、かぼちゃういろう(年1回)、ごはん、牛乳」でした。
まいたけを8.3kg使いました。「見つけると舞うほどうれしい」というのが、名の由来と言われています。1970年代に人口栽培に成功し、簡単に食べられるようになりました。給食では平成14年に初登場し、今年で13年目です。歯ごたえと独特の香り、うま味が人気のきのこです。
かぼちゃういろうは上新粉、かぼちゃ、砂糖、水を材料に30分蒸して出来上がります。有名メーカーの原材料を見ると「上新粉、小麦粉、砂糖、でんぷん、くず粉、食物繊維、メタリン酸ナトリウム」で給食とはかなり違いがあります。新茶の季節の5月末には「抹茶ういろう」が出ました。
「豚肉とまいたけのいためもの」はしょうゆ味に豚肉とまいたけのうま味が加わり、ごはんがよく進み「また食べた〜い!」の声がたくさん出ていました。人気の「ういろう」も今年は今日で終わりなので、残念そうな顔をしている児童が多くいました。