今が旬!「巨峰ぶどう(山梨県産)が127房(約3500粒)」が届きました!(9/27の給食)
- 公開日
- 2016/09/27
- 更新日
- 2016/09/27
中央小の食育
今日のメニューは「鶏肉とてぼ豆のスープ煮、じゃがいもとトマトの重ね焼き(年1回、乳製品除去食も調理)、ぶどう(巨峰)、ライ麦パン、アプリコットジャム、牛乳」でした。
「鶏肉とてぼ豆のスープ煮」に入っているハート型のラッキーにんじんとぶどう(巨峰)に、給食を取りに来た時から歓声がたくさん上がっていました。
*「ぶどう(巨峰)」の豆知識
ぶどうは世界で最も多く栽培されている果物の一つで、その歴史も古く5000年前からギリシャやエジプト、ペルシャ等で盛んに食べられ、神話や伝説にも数多く登場しています。品種は1万もあるとされ、世界中の広い地域で最も多く生産されている果物です。
「巨峰」は粒が大きいのが特徴で、伊豆半島の河津町峰にある農学研究所で今から約60年前に作られました。研究所から見える雄大な富士山にちなみ「巨峰」と命名されました。高級ぶどうの代表格で、強い芳香と甘み、濃厚な味わいはぶどうの王者の風格があり、人気も高く、日本で一番多く作られている品種です。粒に白い粉(ブルーム)がしっかりついているものが新鮮です。ぶどうの甘みはぶどう糖や果糖で、疲労回復効果が高いので、疲れた時にもってこいの果物です。
残暑厳しい中、あと5日にせまった運動会の練習で疲れた身体に、ラッキーにんじんと甘い巨峰ぶどう等で元気アップした給食タイムとなりました!