秋の味覚の王者『秋刀魚(北海道太平洋沖漁獲)』を440尾焼きました!(10/4の給食)
- 公開日
- 2016/10/04
- 更新日
- 2016/10/04
中央小の食育
今日のメニューは「さんまのさんしょう焼き(年1回)、すまし汁、高野どうふの卵とじ(年1回、卵除去食も調理)、ごはん、牛乳」でした。
*「さんま」豆知識
さんまを漢字で『秋刀魚』と書くのは「秋」においしく「刀」のように細長い「魚」だからです。さんまは10〜12月がおいしく、脂ののった10月は特に美味です!さんまには、良質のたんぱく質をはじめとして、血液をサラサラにするEPA、ビタミン類、ミネラル類もたっぷりで、大いに食べたい秋の海の幸です。
さんまの骨に悪戦苦闘した児童もいますが、4年生の教室ではニコニコしながら「さんまがおいしい!」という声が元気よく、大勢の児童から出ていました。だしの効いた具だくさんのすまし汁と高野どうふの卵とじの3献立ともに「ごはんによく合っている」という声も聞かれました!
秋の味覚に舌つづみを打った中央小の給食時間でした。