手作り!超人気!まぐろ870切れをフライにしました!(12/16の給食)
- 公開日
- 2016/12/16
- 更新日
- 2016/12/16
中央小の食育
今日のメニューは「まぐろのフライ(年1回)、豚肉とだいこんの煮もの、みかん、ごはん、牛乳」でした。
「まぐろのフライ」は1切40gのまぐろに、塩、こしょうをし、パン粉をつけ揚げ、トンカツソースをかけていただきました。
*「まぐろ」豆知識
まぐろは生食を好む日本人に最も愛されている赤身魚。まぐろなしでは寿司屋も成り立たなく、味のよさはもちろんのこと、光沢のある美しい赤い身は他の寿司種の彩としても欠かせない存在です。
まぐろは餌の乏しい外洋を回遊することが多いために、高速で泳ぐ能力を身につけています。通常時速30〜60Km、最高時速160Kmで、かつお同様一生昼夜を問わず、口を開けて泳ぎ続けています。これはエラを通過する水から酸素を取り入れて呼吸するためで、泳ぐのをやめると窒息してしまうそうです。(呼吸のために泳ぎ続けることを運命づけられた魚)
揚げたて、作り立ての「まぐろのフライ」が今日で最後となった6年生の教室で・・・
・じゃんけんに負けおかわりできなく、とっても残念!
・衣がサクサクして、ボリュームもあり、すごくおいしい!
・今日が最後かと思うと大変悲しい!
☆1〜5年生からもニコニコ笑顔で「おいしかったヨ!」の声が多く出ていました。今日も、もちろん食缶はカラッポでした!