薬の正しい使い方講座
- 公開日
- 2014/01/22
- 更新日
- 2014/01/22
中央小
6年生は、プールの水質管理や空気の調査などでお世話になっている薬剤師の先生に、薬の正しい使い方についての話を聞かせていただきました。
今まで、何気なく、体調が悪い時に飲んでいた薬でしたが、大切な約束があることを知りました。
決まった時間に決まった量を飲むこと・薬をあげたりもらったりしないこと・前にもらった薬はのまないこと・病気が治っても飲み続けること・コップ一杯の水かぬるま湯で飲むことなど、初めて知ることもたくさんありました。
これまでの薬の飲み方が間違っていたことに気づけた子もいました。
また、カプセルや錠剤の中の様子を模型を使って見せていただきました。
それぞれに工夫がされていることにも、ビックリでした。
そして、覚せい剤・大麻などの薬物乱用についての大事なお話も聞きました。
違法薬物を近づけないためには、健康な心と体が大事で、きっぱりと断る勇気をもつことが必要だと教えていただきました。
これからも、規則正しい生活をして、朝ごはんをしっかり食べて、元気な心と体をつくっていきましょう!
薬剤師の塩田先生、ありがとうございました。