季節の果物『はっさく(和歌山県産)』が235個届きました!(3/8の給食)
- 公開日
- 2017/03/08
- 更新日
- 2017/03/08
中央小の食育
今日のメニューは「えびとチンゲンサイのいためもの、中華がゆ(年1回)、はっさく(年1回)、ライ麦パン、牛乳」でした。
「中華がゆ」は、米(滋賀県産 コシヒカリ)、肉だんご、だいこん、はくさい、にんじん、にら、しいたけを材料に、チキンスープ、しょうゆ、ごま油等で味付けしました。
中華がゆは、平成13年2月に初登場した献立で今年で17年目になり、人気献立のひとつでもあります。
*「はっさく」豆知識
日本特産の柑橘類で、江戸時代の末期、広島県因島市の浄土寺の庭先で発見された果物です。収穫は12月頃から始まり1〜2ヶ月貯蔵され、酸味の落ちた2〜4月にかけて出荷されます。漢字で「八朔」と書き8/1の意味で、旧暦の8月朔日頃から食べられたことから。ビタミンCがたっぷり含まれています。
中央小学校には、はっさくの木が講堂の横にあり、今、たんさん実っています。東側の道路から見えますヨッ!
5年生の教室で・・・
「えびとチンゲンサイのいためもの」
・たけのこの食感がよく、彩もきれいでおいしい!
「中華がゆ」
・お米がもちもちして、つやがあって、肉だんごも入ってとってもおいしい!
「はっさく」
・ほろ苦いさと酸味が他の果物にない特徴があり、粒がはっきりして酸っぱみもあるが、おいしい!
他の学年からもニコニコ笑顔で「おいしかったヨ!」の声がたくさん出た、給食タイムでした!