季節の野菜『三度豆』が鹿児島県から4700さや届きました!(6/8の給食)
- 公開日
- 2017/06/08
- 更新日
- 2017/06/08
中央小の食育
今日のメニューは「いわしてんぷら(年2回 6.9月)、みそ汁、豚肉と三度豆のいためもの、米飯、牛乳」でした。
給食で三度豆は冷凍されたものを使用していますが、5〜6月は旬のおいしさを味わうために【とれたて】を使っています。今日は豚肉といため、あっさりと塩・しょうゆで味付けしました。
*「三度豆」豆知識
いんげん豆の若いさやのことで、収穫までの期間が短く1年に3回とれるところから「三度豆」と呼ばれています。
原産地は中央アメリカからメキシコ。豆でなく若いさやを食べ始めたのはイタリア人で、そこから広まっていきました。日本へは江戸時代に明(中国)から隠元禅師によってもたらされたことからこの名がついたと言われています。
4年生の教室で・・・
・いわしはカラッとあがり、骨を感じることなくパクパク食べられる!
・みそ汁はだしが効いていつもおいしい!
・三度豆はシャキシャキして、豚肉とよくあっている!
・三度豆のさやの中の豆が柔らかくおいしい!
・三度豆はほのかに甘みがあり、体によさそう!
・三度豆はどんな料理にもあう野菜!
7年ぶりに大阪市に戻ってきた担任の先生から・・・
・中央小の給食は毎日おいしく、子どもたちと一緒に給食の話をするのがとても楽しい!
ちなみに、いわしてんぷらは約7500尾揚げました!
給食時間終了後は、いたる所から元気よく「おいしかったヨ!」の声が数多く聞かれ、ニコニコ笑顔でした!もちろん食缶はカラッポでした!