今日のメニューは「和風カレー丼（年１回）、もずくとオクラのとろり汁（年１回）、きゅうりの酢のもの、牛乳」でした。
「もずくとオクラのとろり汁」はとろりとした「もずく」、切ると中がトロッとしている「オクラ（高知産）」、火が通るととろみの出る「えのきたけ（長野産）」を材料（２枚目の写真）にした汁ものなので、「とろり汁」と言うネーミングで平成２６年〜登場しています。

＊「もずく」豆知識
　熱帯から温帯の浅い海に分布し、ホンダワラ等の他の海藻に付着して大きくなる所から「藻につく」から「もずく」という名が付いたと言われています。沖縄県が主産地です。

「和風カレー丼」「もずくとオクラのとろり汁」が最後の味わいとなった６年生の教室で・・・
・丼はだしが効いて具もたくさん入り、色々な味が楽しめる！
・とろり汁は、鶏肉のうまみとだしが効いてめっちゃおいしい！
・もずくは苦手だけど、とろっとしていることでとても食べやすい汁ものになっている！
・カレー丼にあっさりしたきゅうりの酢のものが、とてもよく合っている！
・１年半ぶりに日本に帰国したら、中央小の給食はよりおいしくなっている！

　他の学年からもニコニコ笑顔で「おいかったヨ！」の声が元気よく出ていました！