中央小学校学校日記

夏野菜『とうがん(愛知県産)』が47Kg届きました!(7/3の給食)

公開日
2017/07/03
更新日
2017/07/03

中央小の食育

 今日のメニューは「さけのさんしょう風味焼き(年1回)、みそ汁、とうがんの煮もの(年1回)、ごはん、牛乳」でした。
 給食では夏野菜であるとうがんは、7・9月に使用しています。大きい野菜なので1個丸ごと目にするのは珍しいですが、今日、中央小には1個3〜5Kg大のものが10個も届き(2枚目の写真 大きさの比較のためしゃもじを置きました)、鶏肉と一緒にだしの効いた煮ものに仕上げました。給食でとうがんは、平成2年に登場し、今年で28年目になります。

*「とうがん」豆知識
 とうがんはインド生まれで、日本では約1200年前から栽培されている歴史のある野菜です。体を冷やす働きがあるので、暑い夏にピッタリの食べ物です。漢字では【冬瓜】と書き、夏が旬の野菜ですが、冬まで持つところからついた名前です。

4年生の教室で・・・
・さけは、柔らかく皮までおいしい!
・みそ汁は、いろんな具材から味が出ておいしい!
・とうがんは、トロトロしてごはんによく合う!

 だしの効いた「とうがんの煮もの」は、子どもたちの口によく合い、もちろん食缶はカラッポで返却されました。ご家庭でも旬のおいしさを味わってみませんか?