4年 韓国・朝鮮の楽器を知ろう
- 公開日
- 2017/07/10
- 更新日
- 2017/07/10
中央小
「アンニョン ハシムニカ!」
ゲストティーチャーに、キムガンジソンセンニム(「ソンセンニム」は「先生」という意味です。)をお招きし、韓国・朝鮮の楽器について、お話していただきました。
まず、あいさつを教えていただき、元気よく、
「アンニョン ハシムニカ!」
と言うことができました。
韓国・朝鮮には、いろいろなたいこがあります。
チン、ケンガリ、プク、チャンゴの音は、それぞれ風、雷、雲、雨の音をあらわしていて、豊作を願って演奏するのだそうです。お話の後、ひとりひとり気に入ったたいこをたたきました。
終わってからは、「日本のたいこと少し違うな。」「中国の楽器に似ている。」「もっと知りたいな。」と、うれしそうに話していました。また、
「言葉は通じなくても、心は同じ。」「表情で気持ちは伝わるよ。」というソンセンニムの言葉が、4年生のみんなの心にとても響いたようです。