秋の果物の代名詞『なし(豊水)』が242個石川県から届きました!(9/21の給食)
- 公開日
- 2017/09/21
- 更新日
- 2017/09/21
中央小の食育
今日のメニューは「あげギョーザ、鶏肉ととうがんの中華煮、なし(豊水)(全て年1回)、食パン、いちごジャム、牛乳」でした。
9月は季節を感じる果物が4種類も出る楽しみな月となっています。
・なし(二十世紀)9/7 ・冷凍みかん9/19 ・なし(豊水)本日 ・ぶどう(巨峰)9/12と9/29
*「なし(豊水)」豆知識
なしには「日本なし」「中国なし」「西洋なし」があり、「日本なし」には皮の色が赤い「赤なし」と皮の色が緑の「青なし」の2種類があります。今日の「なし(豊水)」は赤なしの仲間です。1972年に生まれ、日本では2番目に多く作られています。(1位は幸水)豊水の名の通り、たっぷりの果汁が特徴で、柔らかくて甘味の中にほどよい酸味もあり、食味に優れています。給食で初めて登場したのが1988年ですので、今年で30回目となります。
2年生の教室で・・・
・あげギョーザは、皮はパリパリ中身はふわっとして、めっちゃおいしい!
・とうがんは、とろっとしてやわらかくてとても食べやすい!
・なしは、サクサク、シャキシャキして、甘くておいしい!
他の学年からもニコニコ笑顔で「おいしかったョッ!」の声が元気よく出ていました。もちろん食缶はカラッポでした。