秋の味覚『なす』と『みかん』に舌つづみを打ちました!(10/25の給食)
- 公開日
- 2017/10/25
- 更新日
- 2017/10/25
中央小の食育
今日のメニューは「なすのミートグラタン(年1回 乳製品除去食も調理 奈良県産のなす215個使用)、鶏肉と野菜のスープ、みかん、ライ麦パン、牛乳」でした。
なすは夏〜秋が旬で、給食では7〜10月に使用しています。今日の「なすのミートグラタン」が今シーズン最後のなすの登場となりました。なすはどちらかと言えば、子どもたちから敬遠されがちな野菜ですが、「なすのミートグラタン」のおいしさにニコニコ笑顔でした。
みかんは秋〜冬の代表的な果物で、給食では10〜12月に登場します。今日は佐賀県から届きました。
*「グラタン」豆知識
グラタンは「おこげ」「焦げ目をつける」を意味する仏語。(焦げ皮をはらせるいとうグラティネに由来)
給食では、ホワイトソースをベースにした白いグラタンとトマトソースをベースにした赤いグラタンの2種があり、メインにする材料が毎月異なり交互に出ています。グラタンは人気メニューのベスト3に入る献立です。
2年生の教室で・・・
・グラタンは、なすが柔らかくめっちゃ!おいしい!!
・スープは、野菜が色々入り特にコーンが甘くておいしい!
・みかんは、甘酸っぱい味が口の中に広がりおいしい!
今日は、今シーズン最後のなすと今シーズン始まったばかりのみかんを味わい、もちろん食缶はカラッポでした。