もっと 食べた〜い!『変わりピザ』を975枚焼きました!(11/28の給食)
- 公開日
- 2017/11/28
- 更新日
- 2017/11/28
中央小の食育
今日のメニューは「牛肉のケチャップ煮、変わりピザ(本日と5月の年2回)、白桃(缶)、食パン、いちごジャム、牛乳」でした。
「変わりピザ」はツナ、コーン、ピーマン、チーズをピザソースで和え、ギョーザの皮に乗せて焼きました。ピザ生地は焼くのに時間がかかり給食として出せなく、なんとかピザができないかと工夫し、ギョーザの皮を使うことで1人1枚が実現しました。「変わりピザ」は今から15年前の平成14年から登場し、人気献立となっています。焼く時間が5分と短いので、おうちでもチャレンジされてはいかがでしょう!「変わりピザ」はチーズ除去食も作り、中央小学校全員で味わうことができました。
*「ピザ」豆知識
ピザが現在の形に近くなったのは、16世紀にスペイン人がインカからトマトを持ち帰ってからになります。18世紀にはスペイン領ナポリで、トマトとチーズをパンに乗せる具として使い始め、観光客に対する名物料理となります。19世紀後半、イタリア王妃マルゲリータがイタリア国旗を思わせる緑(バジル)、白(モッツァレラチーズ)、赤(トマト)のピザを大変気に入り、「マルゲリータ」と名付けられたピザは、世界中で愛されるナポリ屈指のメニューとなっています。
6年生の教室で・・・
・牛肉のケチャップ煮は、牛肉が柔らかく煮込まれおいしい!
・変わりピザは、小さいピザだけどいろんな具の味が味わえ、皮がパリパリしておいしい!
・白桃が日本生まれというのにうれしさを感じ、とても柔らかくて食べやすい!
☆他の学年からも「おいしかったヨッ!」の感想がたくさん報告され、笑顔あふれる給食タイムとなりました!今日ももちろん、食缶はカラッポでした!!!