冬においしい!『きくな』が9.5kg届きました!(1/31の給食)
- 公開日
- 2018/01/31
- 更新日
- 2018/01/31
中央小の食育
今日のメニューは「豚肉のごまだれ焼き(年2回)、みそ汁、きくなとはくさいのおひたし(年1回)、ごはん、牛乳」でした。
「きくなとはくさいのおひたし」は、砂糖、しょうゆで味付けした彩がよくきくなの香りのあるものでした。きくなを学校給食で初使用したのは、平成19年1月で今年で11年目になり、12月と1月に使用しています。
*「きくな」豆知識
冬においしい野菜で、11〜3月が旬です。地中海沿岸原産で、日本へは室町時代に伝わり、江戸時代から栽培が始まりました。
菊の葉に似て特有の香り(食欲増進、胃もたれ解消、消化促進等の働きがある)が特徴で、春に黄色の花を咲かせるため、全国的には『春菊』と呼ばれていますが、関西では『きくな』と言われています。栄養価の高い緑黄色野菜で、ビタミン類、鉄、食物繊維が豊富です。
4年生の教室で・・・
・豚肉がジュシーで野菜との相性がよく、ごまと野菜がよくからんで、ごはんにピッタリ!
・きのこはきらいだけど、みそ汁に入るとおいしい!
・みそ汁は具がおいしくなり、ごはんをおかわりできる汁もの!
・はくさいのシャリシャリした食感がよく、きくなは好きでないけど、このおひたしはおいしく食べられる!
・野菜は苦手だけど、給食の野菜料理はいつもおいしい!
◎ おかわりに行列ができるクラスで、給食が大好きというのが教室全体から伝わってくる学級でした!
☆ ごはんがよく進む和風献立の組み合わせで、他の学年からも「めっちゃ!おいしかったヨッ!」の大合唱で、もちろん食缶はカラッポでした!