中央小学校学校日記

春を告げる野菜!『菜の花』を味わいました!(3/9の給食)

公開日
2018/03/09
更新日
2018/03/09

中央小の食育

 今日のメニューは「豚肉の梅風味焼き(年1回)、みそ汁、菜の花のおひたし(年1回)、ごはん、牛乳」でした。

「豚肉の梅風味焼き」は、豚肉、ピーマンを使用し、梅肉、しょうゆ等で味付けしたものでごはんがよく進みました。
「菜の花のおひたし」は、菜の花とはくさいを約20kgずつ使用しておひたしにし、食べる時にかつおぶしをかけていただきました。

*「菜の花」豆知識
 地中海沿岸、中央アジア、北ヨーロッパ等を原産とするアブラナ(菜の花)のつぼみと葉と茎を食べています。日本に渡来したのは古く弥生時代といわれています。もともとは灯油用として栽培されてきました。野菜として食べられるようになったのは、昭和になってからです。鮮やかな緑色とほのかな苦みと独特の香りが、春の訪れを感じさせてくれます。旬は2〜3月頃です。カロテン、ビタミンC(野菜の中でトップクラス)やカルシウム、鉄等豊富に含みます。大いに食べたい野菜です。
 給食では1988年3月に初登場なので、今年で31年になります。
 
卒業まであと6回しか中央小の給食を味わえない6年生の教室で・・・
・梅の酸っぱさが豚肉、ピーマンによく合いごはんがよく進む!
・たまねぎとわかめの食感がよいみそ汁!
・菜の花の香り、苦み、食感がよく、かつおぶしが入りよりおいしい!
◎もう1回食べたい給食は?
・カツカレーライス・冬野菜のカレーライス・ビビンバ・ハヤシライス・手巻きごはん・まぐろのオーロラ煮、中華おこわ・クリームシチュー・高野どうふのいり煮・いかてんぷら・あげポテトもち・あげギョーザ・枝豆・プチトマト・りんごのクラフティ・和なしのまっ茶クランブル・みかんゼリー・白桃(缶)・みかん(缶)・・・最後に「瓶入り牛乳」も出ました。

☆ 6年生のみなさん!あと5回になってしまった中央小のおいしい給食をしっかり味わいましょう!!!
☆ ごはんがよく進む和風献立の組み合わせで他の学年からも元気よく、「おいしかったよッ!」の声がたくさん報告され、もちろん今日も食缶はカラッボでした!