韓国・朝鮮料理に笑顔の花がたくさん咲きました!!!(4/23の給食)
- 公開日
- 2018/04/23
- 更新日
- 2018/04/23
中央小の食育
今日のメニューは「ビビンバ(年2回)、トック(年2回)、いり黒豆(丹波黒大豆)、牛乳」でした。
「ビビンバ」はお隣の国、韓国・朝鮮料理のピビンパプという料理で(ピビンは「混ぜる」、パプは「ごはん」という意)味付けした肉と野菜、ごま等をごはんの上に盛り、混ぜて食べます。4月のビビンバの特徴は切り干し大根を使用している所で、(大根が旬ではないため)切り干し大根の食感がよりおいしさを添えています。(お家でも是非チャレンジください)ビビンバは1996年11月に初登場し、今年で23年目になります。初登場した途端ビビンバの美味しさは子どもたちの舌をとらえ、即人気献立になりました。より本格的な味に近づいたのはコチジャン(とうがらしみそ)を2005年に使用し始めてからで、更に美味しさがアップしました。
「トック(2枚目の写真)」は韓国・朝鮮のおもちです。(日本のもちはもち米から作りますが、トックはうるち米から作ります)今日届いたトックは、約6500枚で1人5枚当たりました。トックは1998年初登場で、今年で21年目になります。
5年生の教室で・・・
・肉と野菜の相性がよく、肉汁がごはんに混ざりとってもおいしいビビンバ!
・トックがおいしくとろっとろっとしたスープで、苦手なえのきたけも平気で食べられた!
・いり黒豆は、香ばしくてカリカリッとして風味もありおいしい!
◎ おかわりに行列のできるクラスで、ビビンバのし好について訊ねると全員から「すき」に手の上がる給食大好き学級でした!
☆ コチジャンの香りが学校中に漂った給食時間となり、他の学年からも元気よく「おいしかったよッ!」の声が出ていました!
今週も人気献立がオンパレードで、毎日楽しみな給食時間となっています!