中央小学校学校日記

大人気!『赤魚』にニコニコ笑顔でした!(5/17の給食)

公開日
2018/05/17
更新日
2018/05/17

中央小の食育

 今日のメニューは「赤魚のしょうゆだれかけ(年1回)、みそ汁、わかたけ煮(年1回)、ごはん、牛乳」でした。

 「赤魚のしょうゆだれかけ」は、塩焼きした赤魚に、料理酒、みりん、うす口しょうゆを合わせたものをかけました。赤魚は平成11年1月に初登場し、今年で21年になります。給食に出ている魚の中で大変人気があります。嗜好調査の結果「好き」80%、「普通」を合わせると95%の子どもたちが楽しみにしている魚です。
 「わかたけ煮」は、今年の新たけのこ(20kg(46個))とわかめ(5kg)を煮ました。春に収穫される新たけのこと新わかめは、「春先の出会いもの」と言われ、新たけのこの収穫される春の代表的な献立です。
*「たけのこ」豆知識
 竹の子は、竹類の地下茎から出た芽が育ったもので、10日(一旬)で竹になるほど生長が早いことから筍とも書く。最も多く出回っているのは太く大きく、味もよい孟宗竹。食物繊維と旨み成分が多く含まれ、ご家庭でも旬の味を満喫しましょう。

「赤魚」を給食のメニューの中で一番大好きな6年3組の先生の教室で・・・
・赤魚としょうゆだれがとてもよく合い、赤魚から甘味も感じた!
・しょうゆだれがしみた色のきれいな赤魚はとってもおいしい!
・具だくさんで、栄養満点なみそ汁を食べられてうれしい!
・みそ汁はだしの味が濃く、だしの香りも楽しめた!
・わかめとたけのこがすごく合っている煮もの!
・わかめの食感とたけのこのコリコリしている歯ごたえがとってもよかった!
◎ ニコニコ笑顔でおかわり行列が出来、赤魚のしょうゆだれの最後の一滴まで、食器に盛り付けている給食大好き学級で、もちろん食缶は全てカラッポでした!

☆ 「赤魚」と「わかたけ煮」を初めて食べた1年生が満面の笑みで「めっちゃ!おいしかったよっ!」と元気よく報告してくれました!