ロングラン人気メニュー!『ちくわのいそべあげ』を4000切れ揚げました!(5/28の給食)
- 公開日
- 2018/05/28
- 更新日
- 2018/05/28
中央小の食育
今日のメニューは「ちくわのいそべあげ(年1回)、鶏肉とさといもの煮もの、あっさりきゅうり、ごはん、牛乳」でした。
中央小に届いたちくわは、なんと666本!1本50gのちくわを6つに切り、青のりの入った衣をつけて、4000切れ揚げました。「ちくわのいそべあげ」は年1回しか出ない献立です。(給食は年に約600献立あり、そのうち年1回の献立数は約200)
*「ちくわ」豆知識
魚のすり身を棒に巻きつけて焼いたもので、棒を抜くと筒状になり、竹の切り口に似ているところからこの名がついています。ちくわはかまぼこの原型で、竹に巻きつけて焼いた形が植物の蒲の穂に似ていることから【蒲鉾(かまぼこ)】と呼ばれ、室町時代に生まれた「板についた蒲鉾」が、いつしか蒲鉾と呼ばれるようになりました。
「ちくわのいそべあげ」を小学生の時から給食のメニューの中で1番好きで、今も食べられることをうれしく思っているが6年1組の先生の教室で・・・
「ちくわのいそべあげ」を好きな児童が95%、普通が5%で嫌いな児童はいませんでした。
・ちくわと青のりから高級な香りを感じる!
・ちくわはフワフワ、青のり衣はサクサクで、食べた後からジュシーさも感じ、おいしい!
・ちくわと青のりが奏でるハーモニィがすごい!天国のよう!
・煮ものは、家庭料理のようですごい!
・綱こんにゃくと枝豆を一緒に食べると、新しい食感であった!
・あっさりきゅうりはみずみずしく、ごはんが進む!
・献立名通りあっさりしたきゅうりで、シンプルでおいしい!シンプル・イズ・ベスト!
◎ おかわり行列がすごく、直ぐに食缶がカラッポなった給食大好き学級で、コメンテーターもたくさんいる、笑顔いっぱいの給食時間を送っているクラスでした!
☆ 他の学年も給食を取りに来た時から「「ちくわのいそべあげ」に盛り上がっていて、初めて食べた1年生からもニコニコ笑顔で「めっちゃ!おいしかったよっ!」と元気よく報告がありました!もちろん食缶はカラッポでした!