今日のメニューは「ハヤシライス（年２回）、キャベツのゆずドレッシング、さくらんぼ（年１回）、牛乳」でした。

　山形県から届いた「さくらんぼ」はなんと３１２５個、１３ｋｇ（デパートで買ったら約７万円！）給食に初登場したのが平成３年なので今年で２８回目となります。
＊「さくらんぼ」豆知識
　「赤いルビー」と言われ、初夏の街を一瞬彩って去っていくさくらんぼは、季節感を豊かに伝える数少ない果物の一つです。花を楽しむ桜の実ではなく、「西洋実桜」という果樹になる果物です。結実をよくするためには冬の時期７．２度以下で１４００時間の休眠が必要であり、冬がだんだん暖かくなっている昨今、さくらんぼ栽培も年々難しくなっています。
　今日届いた「佐藤錦」は山形県の佐藤栄介が、「ナポレオン」と「黄玉」を交配、育成し、昭和３年に命名。国内生産量の７割近くを占めている代表的な品種で、赤みが強く大粒で、果肉は軟らかく甘いのが特徴です。

１年生の教室で・・・
・牛肉とじゃがいもを一緒に食べるとおいしいハヤシライス！
・カレーより甘く、めっちゃおいしい！
・ハヤシライスはごはんがよくすすむ！
・キャベツのゆずドレッシングは、ハヤシライスのあとに食べると口の中がすっきりする！
・さくらんぼは、甘くておいしい！
・世界一おいしい給食！
◎　さくらんぼのおかわりジャンケン大会で大盛り上がりし、食缶がカラッポになっている給食大好き学級で、笑顔いっぱいのクラスでした！

☆　色がとっても綺麗でかわいいさくらんぼに、子どもたちは給食を取りに来た時から、目をキラキラ輝かせていました。また、ハヤシライスに入っている♡のラッキーにんじんに「ヨッシャー！」と盛り上がり、返却時もニコニコ笑顔で「おいしかったよっ！」の声が多く出ていました！もちろん、食缶はカラッポでした！